数年に1回では意味がない

健康診断の日を決めよう

いつ健康診断に行くのか、日にちを決めてください。
適当な日を選ぶのではなく自分の誕生日など、インパクトがあって覚えやすい日にすることがコツです。
すると忘れずに、毎年きちんと健康診断に行けます。

健康診断は1年に1回の頻度で訪れないと、病気の早期発見ができません。
また若くても大きな病気を発症するリスクがあり、若い人は病気の進行が速いです。
そのため大丈夫だと思わず、健康診断を受けに行きましょう。
健康診断を受ける日が決まったら、早めに予約を申し込んでください。
早いと、確実に希望する日に予約を入れられます。
希望する日の数日前だと予約がいっぱいだったり、準備ができなかったりして、断わられる可能性があるので気を付けましょう。

通院することになった時

どこの病院でも健康診断を受けて、結果を言われるまでに数日の時間が掛かります。
さらに気になる部分があったら再検査をしたり、治療を開始したりするので、通院するかもしれないと覚えておきましょう。
この時に負担を削減できるように、自宅から近い病院で健康診断を受けるのがおすすめです。

例え設備が整っており、最新の健康診断ができる病院でも、自宅から遠いと行くのが大変です。
行くだけで疲れますし、交通費が高くなるので、通院が習慣になりません。
それが病気の治療を妨げるので、自宅からの距離に注目して病院を選びましょう。
どうしても遠く離れている病院しか選べない場合は、バスや電車などの公共の交通機関が整っていることが条件です。